こんにちは、天野です。
みなさん、クレジットカード使ってますか?
昨今はコロナの影響もあり現金利用のリスクが高まっているため、クレジットカード、ないしは~Payのようなキャッシュレスサービスを使用されている方が増えているかと思います。
そんなクレジットカードですが、
「使ってはいるけど、正直色々種類も多いし何が正解かよく分からない」
という方が結構多いのではないでしょうか。
そんなみなさんのために、今回は私が実際に使用していた、年会費無料のおすすめのクレジットカードについて紹介します。
では早速本題に入っていきましょう。
結論から言うと、私は「エポスゴールドカード」を利用していました。
こちらのカードは年会費無料で最大1.5%の還元率が達成できるかなりコスパの良いカードです。
今回の記事では、そんな「エポスゴールドカード」について解説します。
エポスゴールドカードについて
では早速、エポスゴールドカードについて紹介していきます。
一般的にゴールドカードというとグレードが高くサービスが豊富なものの、年会費がかかる場合が多いです。
しかし、エポスゴールドカードは、ゴールドカードにも関わらず年会費無料で所持することができるのです。
その上サービスはゴールドカード級ということで、とてもお得なカードなんですね。
エポスゴールドカードの特典
エポスゴールドカードの代表的な特典は以下の通りです。
- 還元率が最大1.5%(年間100万円利用時)
- 国内19空港+仁川(韓国),ホノルル(ハワイ)の空港ラウンジ利用可能
- 海外旅行保険が自動付帯
- 選べるポイントアップショップでポイント3倍
- 溜まったポイントの有効期限なし
まだ他にも特典はありますが、代表的なのはこれくらいでしょう。
では、それぞれの特典について解説していきます。
1.還元率が最大1.5%(年間100万円利用時)
これはエポスゴールドカードの目玉の特典と言っていいでしょう。
まず、エポスカードは通常の還元率が0.5%なのですが、エポスゴールドカードはこれに加えて、年間の利用額に応じてボーナスポイントというものが付きます。
具体的には、年間50万円利用の場合だと2,500ポイント、年間100万円利用の場合は10,000ポイント付くのです。
つまり、通常のポイントと合わせると、年間50万円利用の場合は還元率1.0%、年間100万円利用の場合は還元率1.5%となるのです。
これは、年会費無料のクレジットカードとしては最高水準です。
年間100万円利用というと一見多く感じるかもしれませんが、大体月に8万円ちょいと考えるとそこまででもないと分かっていただけると思います。
ただ、クレジットの年間利用額が100万円より少なかったり、逆に200万,300万以上利用するような方には、他のカードをお勧めします。(今度また記事にします。)
次の特典はこちらです。
2.国内19空港+仁川(韓国),ホノルル(ハワイ)の空港ラウンジ利用可能
これはゴールドカードらしい特典ですね。
昨今はコロナでめっきり旅行の機会も減ってしまいましたが、ラウンジでゆったりとフライトの待ち時間を過ごせるのはとてもありがたいですよね。
無料のクレジットカードに空港ラウンジの特典が付いている例は他に聞いたことがないので、エポスゴールドカードの強みと言える特典でしょう。
次は、
3.海外旅行保険が自動付帯
これも旅行関連の特典ですが、みなさんもしかして海外旅行に行くときに保険を契約していませんか?
実は、クレジットカードの保険をうまく利用すれば、わざわざ加入しなくても良い場合があります。
このエポスゴールドカードには海外旅行保険が自動付帯、つまり持っているだけで付いてくるのです。
一般的な多くのクレジットカードは、利用付帯といって、飛行機代などをそのクレジットカードで支払った場合のみ保険が適応されますが、エポスカードなら自動付帯なので、持っているだけで付いてくるのです。
※また、クレジットカードの保険は(死亡保障など一部を除き)足し合わせが効くため、金額的に不安な場合は、保険が自動付帯された他のクレジットカードと合わせることで、有料で加入する保険並のクオリティにすることができます。(※利用される際は念のため自分で調べてください。間違っていたら大変なことになるので。)
実際、私はヨーロッパに3週間旅行に行った時も、有料の保険には全く加入せず、複数枚のクレジットカードの自動付帯保険だけで済ませました。もちろん年会費は全て無料です。
残念ながらというか幸いというか、保険が活躍するような出来事は起こりませんでしたが。
というわけで次の特典は、
4.選べるポイントアップショップでポイント3倍
です。
これはエポスゴールドのサイトで対象のショップを3店舗まで選択でき、その選択したショップで利用した額に対する通常ポイントが3倍になるというものです。
つまり、通常ポイントだけで1.5%還元になるということですね。
対象のショップでいうと、東京電力や、JR東日本(Suicaへのチャージ利用可)コンビニ、ドラッグストア、ユニクロ、abcマートあたりが主なラインナップです。
また選択したショップも1か月ごとに切り替えられます。
そして最後の特典は、
5.溜まったポイントの有効期限なし
です。地味ですがこれも嬉しい特典です。
せっかく貯めたポイントも失効してしまっては意味がありません。失効の心配がないので安心して貯めることができますね。
というわけでエポスゴールドカードの主な特典を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
年会費無料なのにこの特典の量と質はかなりお得だと、皆さんも感じていただけたと思います。
エポスゴールドカードの無料利用方法
そんなお得なエポスゴールドカードですが、ここからはエポスゴールドカードを年会費無料で発行する方法を紹介します。
エポスゴールドカードを無料で利用するには2つの方法があり、
- 通常のエポスカードを利用してインビテーション(招待)を受ける。
- エポスゴールドカードを持つ家族から紹介を受ける。
のどちらかの方法で取得すれば、年会費永年無料で所持することができます。
そのため、まず、家族がエポスゴールドカードを利用していないか確認してみて下さい。もし、利用していれば招待してもらうことで、すぐにエポスゴールドカードを発行することができます。
※ちなみにエポスカードはマルイでの利用がお得になるカードなので、女性が持ってるケースが多いです。
(実は私の場合は、母親がエポスゴールドカードを利用していたので招待してもらいました。)
まあ、そんな都合のいい話はあまりないと思いますので、多くの方は
1.の「通常のエポスカードを利用してインビテーション(招待)を受ける。」
という方法を選択することになると思います。
そのためには、通常のエポスカードを発行して利用していく必要があります。
公式に招待の基準は明示されていませんが、一般的には、
- 年間50万円以上利用
- 1年間カードを利用
あたりが目安であると言われています。
これらの条件を達成すると、エポスゴールドカードの招待が来るようです。
もちろんその招待を受けて申し込めば、年会費は永年無料です。
※下記リンクからエポスカードに入会できます。
ただ、通常のエポスカードは還元率が0.5%と年会費無料のカードにしても低いラインなので、そこが気になる方は、エポスゴールドを諦めて、楽天カードなどの年会費無料で還元率1%のカードを発行するのもアリです。
(エポスカードは通常カードでも海外旅行の自動付帯保険がついているので、そういう点では発行して損のないカードではありますが。)
終わりに
というわけで、今回はエポスゴールドカードについて紹介しました。
年会費無料で、これだけの特典がついて、還元率も良いという夢のカードだということがご理解いただけたかと思います。
ぜひ、エポスカードを発行して、ゴールドカードのインビテーションを狙って利用してみてください!
ではまた!
コメント