こんにちは天野です。
今回は千葉県は行徳にある「鷹の爪」で「鳳凰EX」というラーメンを食べてきたのでレビューしたいと思います。
まず、結論から言うと、旨辛系ラーメンで1,2を争うレベルで美味しかったです。
というわけで早速レビューしていきます。
まず、この「鷹の爪」というお店がある行徳という駅ですが、東西線の駅で、都心から見て葛西や浦安の奥、西船橋の手前あたりにあります。
なかなか行く機会が無いかと思いますが、このお店のためだけでもわざわざ行く価値はあると思います。
お店に着くと、休日の昼ということもあり、7人ほどの行列が出来ていました。
順番を待って入店し、券売機の一番左上にあっておすすめされていた「鳳凰EX」を注文しました。
(※こういう初めてのお店に行くとき、スペシャルメニュー的な最大構成のやつ頼みがち)
雰囲気としては蒙古タンメン中本に似ていて、スープに炒めた野菜と餡がかかっています。
「鳳凰EX」はおそらく特製ラーメン的な立ち位置だと思われ、ナスと鶏肉の竜田揚げが乗っています。
というわけで、いざ実食。
「辛すぎなくて旨味が強い!」
というのが最初の感想でした。
とにかくスープが美味しい。太めの麺もスープに絡んで最高です。
中本などは人によっては辛さが前に出すぎていて苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが(※私は中本も好きですが)、
このラーメンは、旨味が先に来て、その奥に辛さがあるといった感じです。
他の方のレビューを見ていても、「辛いもの苦手だけどこれは食べられた」という方が多かったです。
なのでこの記事のタイトルも「辛旨」というより「旨辛」という表現にしました。
この美味しいスープに鶏肉の竜田揚げを浸して食べるとそれはもう最高です。
具を食べ終わった後、スープと水のループを繰り返し、危うく「完飲」してしまいそうでした。
めちゃくちゃ美味しかったので是非みなさんもいかれてみてください。
ではまた!
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