【スト5】新システム「Vシフト」考察(実装前)

スト5

はじめに

(※この記事はVシフト実装前の2021年2月12日に執筆されています。)

こんにちは天野です。

ついに発表されましたね。スト5のウィンターアップデート。2月22日(月)にアップデートが入るようです。

ローズやダンについての情報もありましたが、皆さんが最も気になっている(私も含め)のはこれじゃないでしょうか。

新システム「Vシフト」

というわけで今回は新システムの「Vシフト」について、現段階での情報をまとめ、

その上でVシフトによってどのようなキャラが恩恵を受けるのか、あるいは向かい風となるのかについて考察していきたいと思います。

※この記事の内容をYoutubeでも解説しておりますので、そちらも併せてご覧ください。

【スト5】新システム「Vシフト」考察動画(実装前版)
【スト5】新システム「Vシフト」考察動画(実装前版)

新システム「Vシフト」の詳細情報

Street Fighter V Champion Edition – Winter Update + New DLC | PS4
PlayStation公式YouTubeチャンネルより(再生するとVシフトの発表部分に飛びます)

ではまずVシフト詳細情報についてお伝えします。

カプコン公式サイトには「Vシフト」は以下のようなシステムであると記載されています。

Vゲージを1ブロック消費する事で発動することができ、ピンチな状況から抜け出すことが可能になる。相手の攻撃をタイミングよく受け流すことでスローモーション演出になり、動作中は完全無敵となるので、この時間内で次の攻めの一手を考えてみよう。また、タイミングがあった場合、消費したVゲージが半分回復する仕様となっている。Vシフトは投げ無敵のステータスもあるので、状況に応じてディフェンスのオプションとしてうまく使いこなそう。

カプコン公式サイト(https://www.capcom.co.jp/game/20210212/2-12%ef%bc%88%e9%87%91%ef%bc%89am-200%e3%81%ab%e3%80%8c%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bcv-%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc/)より引用

これらの内容をまとめると、Vシフトとは

  • Vゲージ1ブロックを消費することでいつでも発動可能(硬直中以外)
  • モーションはバックステップとほぼ同じ(青色の演出が出る)
  • 発動後一定時間は投げ無敵、かつ打撃と飛び道具を受け流す性能
  • 打撃と飛び道具を受け流した場合、両者がスローになる演出が入り、硬直終了まで完全無敵
  • スロー演出が発生した瞬間にVゲージを0.5ブロック回復する
  • スロー演出発生時は強P+中K入力で専用のVシフトブレイクという打撃技に派生可能
  • Vシフトブレイクは無敵が付与されており、リーチも長いため相手の連携に割り込める

以上の性能ということになります。

正直私はこの発表を見て、「カプコン思い切ってきたなー!」と思いました。

なぜならVシフトはかなり強力なシステムかつ、ストリートファイター5のゲーム性が根底から変わりかねないシステムだからです。

これまで、スト5は強力な共通システムがほとんど存在しないゲームでしたが、Vシフトの実装によりその様相は一変するでしょう。

Vシフト実装によってスト5はどう変わるのか?

リュウのVシフトブレイクのモーション(カプコン公式サイトより)

さて、ここからはこの「Vシフト」実装によってスト5のゲーム性がどう変わるのか

またそれに伴って恩恵を受けそうなキャラクターや、向かい風になりそうなキャラクターについて考察していきます。

(※この考察内容はあくまで1個人の意見であり、実際にそうなるかは実装されてみないと分からないということを念頭に置いてご覧いただければ幸いです。)

結論から言うと、私はVシフト実装によって

スト5は差し合い(地上戦)重視のゲーム性となり、

立ち回りの強いキャラが恩恵を受け、密着で択をかけるコマ投げキャラなどは実質弱体化すると考えています。

Vシフトによって密着の択が弱くなる(打撃も投げもVシフトで避けられてしまう)ので、立ち回り主体のゲームになるということです。

特にコマ投げキャラにとってはかなりの向かい風で、打撃とコマ投げの択はどちらもVシフトで避けられてしまい、打撃はVシフトで避けられて、コマ投げはVシフトで避けてから反撃が出来てしまう可能性が高いです。

また、通常技キャンセル必殺技のようないわゆる入れ込み連携についても、Vシフトブレイクで簡単に割り込まれてしまうため、密着で連携を組むキャラクターなどもなかなか攻め辛くなるのではないでしょうか。

以上の理由から、密着で択や連携をしかける必要のない立ち回りの強いキャラクターがかなり恩恵を受けるのではないかと考えています

具体的にはダルシム、メナト、ポイズンなどでしょうか。

Vシフトの恩恵を受けるキャラ受けないキャラ考察

ここまでの考察の結果を実際のキャラに当てはめて作ってみたのが↓のTierリストです。

強くなりそうなキャラには立ち回りの強い、リーチの長いもしくは飛び道具の強いキャラが挙げました。また、コーリン、かりん、さくらなど、歩きが早く差し合いからリターンを取れるキャラクターも入れています。

逆に、弱くなりそうなキャラには密着で二択を迫るコマ投げキャラクターを挙げています。

また、特にミカ密着の択はもちろんのこと、ドロップキックに対してもVシフトで見てから反撃されてしまいそうなので、なかなか厳しそうですね。

また、保留としているキャラクターの中にはキャミィやセスなど飛んで降りる系のキャラがいますが、これらのキャラクターについては、低空ストや剣については見てからVシフトで切り返されてしまうという点で弱体化する部分もあるものの、地上戦も強力なキャラクターのため、一旦保留としています。

Vシフト実装でどうなるか予想Tierリスト

↑のTierリストは以下のカプコンの発表を見守る配信中にとっさに作ったリストなので雑ですが、全体の雰囲気がなんとなく伝わってくれれば嬉しいです。

【スト5】カプコンの発表を見守る会+キャラランク作成
カプコンの発表を見ながらの配信(クリックするとVシフトTierリスト作成部分に飛びます)

Vシフトについてまだ判明していない要素

ここからは、Vシフトについてまだ判明していない要素で気になる部分を見ていきます。

実装されたら真っ先に調べたい部分です。

  • Vシフトの入力コマンド
  • Vシフトの全体のフレーム
  • Vシフトブレイクの発生フレーム
  • Vシフトブレイクのダメージ及びガード後の状況
  • 複合入力の可否

まず、最初に気になるのはVシフトの入力コマンドですね。おそらく複雑なレバー操作は絡まないと思いますが、ガードをしながら出せるのかどうかによって使い勝手は大きく変わってくると思います。

次にVシフトの全体フレームです。モーションがバクステと似ていますが、発表の動画をコマ送りにしたところ、全体フレームは34~35F程度だと思われます。

(※スト5は60FPSのゲームですが、発表の動画が30FPSで投稿されており、動画内でVシフトのモーションが17コマだったためその2倍の数値として計算)

キャラによって全体フレームが違うのか、一律同じなのかで大きく変わってくると思いますが、発表の動画をコマ送りにしたところ、ラシードとリュウのVシフトは同じ全体フレームだと思われるので、全キャラで統一の可能性が高いですね。

(※ちなみにバクステの全体フレームはリュウが21F、ラシードが24Fで異なるため、バクステの全体が異なるキャラなのにバクステのモーションを流用しているVシフトの全体フレームが同じということは、Vシフトの全体フレームは全キャラで同じなのではないかという仮説が立てられます。)

また、コマ投げをVシフトで避けた後にはコマ投げの硬直に余裕で反撃できそうですが、通常投げをVシフトで避けた後の状況が気になります。

Vシフトの全体フレームは34~35Fほどという仮説が正しければ、

2F有利の状況から通常投げを重ねた際にVシフトをされた場合は、投げの空振りモーションは24Fなので、

通常投げを仕掛けた側「34or35-(24-2)」12~13Fの有利です。

そのため、通常投げ重ねをVシフトされた場合は、その硬直に大足などで確定を取るのが一般的になるでしょう。

Vシフトブレイクの発生フレームも気になります。

公式の発表配信で見たところ、リュウの立ち中PをVシフトした際にVシフトブレイクが確定していないようでした。

配信の他の部分を見ていても、Vシフトブレイクが確定しているのは、かなり硬直の長い技(リュウの大ゴスなど)かキャンセル必殺技を入れ込んでいる場合のみだったので、単発の打撃にVシフトブレイクが確定することは少なそうです。

※Vシフトブレイクではなく、Vシフトからの発生の早いCAなどは単発の打撃に確定する場合がありそうですが。

また、Vシフトブレイクについては、ダメージ及びガード後の状況も気になります。

ダメージ自体はおそらく打撃系Vリバーサルとあまり変わらないと思いますが、

そもそも実ダメージではなく白ダメージの可能性もあります。

また、Vシフトブレイクをガードした後の状況についても、フレーム状況はどれくらいか、距離がどれくらい離れるのかなどによって使い勝手が変わってきそうです。

※個人的にはVシフトブレイクはガードされたら密着で6F不利くらいが妥当かなと思っています。

最後に複合入力の可否です。

Twitterを見ていたら、「Vシフトグラ」なる邪悪なワードが出てきましたが、流石に無いよね?カプコンさん大丈夫ですよね?

おわりに

このように、Vシフトについて色々考察してきましたが、結局出てみないと分からないというのが正直なところになります。

ただ、間違いなく言えるのは、Vシフトはスト5のゲーム性を大きく変えるシステムであるということ。

2月22日の実装が楽しみですね!

おそらく当日は下記のYouTubeチャンネルで配信をしながら、Vシフト及び調整について見ていくので良かったら遊びに来てください。

天野amano0128
ナッシュ、セス使いの天野(amano0128)です。 スト5の攻略動画などを上げています。 SFV NASH SETH player. (Ultimate Grand master) Twitter↓ ( 天野ブログ↓ ( セス攻略Discordグループ↓ (

また、今後Vシフトや調整内容についての攻略記事や動画も上げていくつもりなので、ご覧いただければ幸いです。

ではまた!

参考資料

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